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 CAR COOLについて

「品質が1番」 1970年大阪万博の際、CAR COOL誕生のきっかけとなる英国館との取引に至った決め手です。

1966年、創業者川西清が自動車用品の製造販売を個人事業として開始しました。創業から4年後、大阪万博に出展する英国館より電話を受けて訪問すると、展示する機械に使用する製品を探しているとのことでした。市販の製品を集めてテストしたところ、品質が一番良かったので、弊社の製品を買いたいとの申し出でした。それだけでなく、責任者は親切にも、展示品の横に製品の箱を積んでおくという計らいまでしてくれました。

​その宣伝効果は抜群で、連日、対応しきれないほどの問い合わせや注文が、全国より殺到しました。それに合わせて業容を拡大することとなり、製品納入から3か月後には事業の法人化を果たし、代表ブランドとしてCAR COOLが誕生しました。

誕生以来、CAR COOLはカー・メンテナンスのプロ向けに特化したブランドとして、日本のモータリゼーションの発展を陰ながら支えて参りました。日々のカーライフを支える整備工場やガソリンスタンドから日本を代表する大企業まで、CAR COOLの製品をご愛用いただいてきました。

また、現在では国内と同様、海外においてもご愛用いただくまでになりました。

「見えないからこそ手を抜かない」

この姿勢こそ、プロの仕事を支えるにふさわしいものです。CAR COOL誕生のきっかけといえる、真面目に取り組む気持ちを忘れることなく、今までもこれからも、CAR COOLは歩み続けます。

ニーズを満たす新商品の開発を行うことで、これまで以上にお客様のお役に立てるよう、あらゆる課題に対し積極的に挑戦してまいります。

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